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衣笠公園の歴史探索

1.公園の沿革
◇衣笠地区に昭和35年に開設された軟式野球場1面を有する運動公園です。高校野球の練習、少年野球やシルバー野球などが盛んに行われています。また、美しい「メタセコイア」(和名:アケボノスギ、41本、高さ10m程度)の並木に囲まれ、「メタセコイア」は公園のシンボルになっています。
◇現在の衣笠公園以前にも衣笠公園と呼ばれていた公園がありました。その公園は、昭和22年に衣笠市民運動場として開設され、昭和24年には現在の野球場の元となる衣笠野球場が竣工しました。当時の衣笠公園は、現在の「衣笠栄町公園(衣笠栄町3-1 衣笠みんなの家)」と現在の衣笠公園を一体化した子どもの遊び場と野球場を有した公園でこの公園全体を衣笠公園(通称)と称していました。
 ※衣笠栄町公園には、昭和35年に衣笠児童会館がオ-プンしています。
◇昭和35年に野球場を有する現在の衣笠公園と子どもの遊び場を有する衣笠栄町公園に分離開園しました。
 ※衣笠公園の名称は、現在の衣笠山公園を指していましたが、昭和34年衣笠山公園に改称したことにより、この空いた衣笠公園の名称を使用したものです。


2.公園の年表
 
衣笠公園の年表(こちらをクリックください)

ライト側防球ネット 2020年3月 リニューアルオープン 衣笠公園の防球ネットは令和元年度スポーツ振興くじ助成金を 受けて整備された施設です。

■衣笠公園の歴史探索

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